暑中見舞い

ことしは梅雨が長引き、いまだ暑中見舞いを送ることができません。それでも、週明けには関東地方も梅雨明けとなりそうなので、ようやく投函できそうです。

ところで、以前にも書いたことがあるのですが、今なお実践されている方が少ないと感じているので、改めて記事にしてみたいと思います。

開業直後もしくは開業準備中の方には、暑中見舞いを出されることをおすすめします。以下のようなメリットがあるからです。

1 年賀状に比べて目立つ
暑中見舞いを出す人は、年賀状を出す人よりは少ない。しかも、年賀状と違って五月雨的に届くものですから、年賀状よりは確実に目立ちます。自営業者たる者、このチャンスを利用しない手はありません。

2 出しやすい
梅雨明けから立秋までの間に届けばよいので、仕事などの合間を見て、少しずつ出すことができます。立秋を過ぎたら「残暑見舞い」にすればよいので、8月下旬くらいまでは大丈夫でしょう。喪中などで年賀状は出せない相手にも出すことができます。弊所のように相続を主要業務としているところでは、これも見逃せないポイントです。

年賀状に比べて、暑中見舞いはいただく枚数も少ないですし、当方から出したものに対する返信も少ないのが実情です。逆にいえば、出せば印象に残る可能性はかなり高いということ。この手の挨拶状は、もらって悪い気がする人はいませんから、積極的に活用するべきでしょう。

 

足立区社会福祉協議会 寄附のご案内

日本財団「災害復興支援特別基金」

あしなが育英会「東北レインボーハウス(仮称)」建設募金

日本赤十字社「平成30年7月豪雨災害義援金」

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)