スーパーにて
綾瀬駅前のスーパーへ買い物に行きました。すると、開店直後にもかかわらず、米は売り切れ。食パンが1人1斤に制限されていたため、菓子パンを山のように買い込んでいる人がいました。さらに、菓子類の商品棚もほとんど空っぽ。対照的に、魚介、肉、野菜類等の生鮮食品は潤沢に並んでいました。
スーパーの商圏内に計画停電の対象地域はありません。保存のきくものを慌てて買い込む必要はないと思うのですが、自分の住む地域が計画停電の対象外であることをご存じでない方も相当数いらっしゃるのかもしれません。
ぎりぎりまで需給を見きわめたいという東電の考えも理解できないではありませんが、停電になるかどうか直前までわからないことが住民の不安を増幅していることは否めませんし、そのことによって自治体の広報手段もサイトでの告知やメール配信をする程度に制約されてしまっています。
それでも、購買行動に関しては、来週あたりにはそれなりに落ちついてくるのではないかと楽観しています。
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