「原状回復」
光塩福祉法務事務所賃貸マンションやアパートなどの借家契約をめぐるトラブルで頻繁に登場するキーワードが「原状回復」です。
この「原状回復」という用語ですが、「現状回復」と誤表記されることが実に多い。
法律用語になじみのない一般の方が間違えてしまうのはやむを得ないと思いますし、それに対して目くじらを立てるつもりは毛頭ありません。
しかし、法律職たる行政書士が間違えるのはいかがなものでしょう。しかも、不動産関連を専門にしていて、開業講座まで主宰しているとなると、やはり誤表記は避けていただきたいところです。
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