バナー広告は時代遅れ?
足立区のウェブサイトをのぞいてみたのですが、バナー広告が随分減っていました。
以前にもこのブログで書いたことがありますが、自治体バナー広告の本質は、社会的信用があり、ページランクが高いウェブサイトのトップページからリンクを得ることにあります。
最近の検索アルゴリズムの変更により、SEOにおける被リンクの有効性は低下していると言われます。
足立区のウェブサイトは出稿料も高いですし、バナーのサイズが小さくて、一見してどこの広告かわかりにくいこともあって、敬遠されているのではないかと思います。
ページランクが高い割には出稿料が安い、地方の町村のウェブサイトには相変わらずバナー広告がたくさん出ていました。こちらは今なお出稿する価値ありということなのでしょうか。