ロースクール出身行政書士への期待
光塩福祉法務事務所少し前のことですが、こんなブログ記事がありました。
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http://ameblo.jp/renn-gyouseishoshi/entry-11767012180.html
私の周囲にもロースクール（法科大学院）出身の行政書士が複数います。20代後半～30代前半と、皆さんお若いです。
彼らに共通しているのは、実に勉強熱心で努力家であることです。法科大学院でしっかり勉強してきていますから、法律的素養を十分身につけていることに加えて、勉強すること、努力すること自体が習慣化しています。これは後々になって大きなアドバンテージになると思います。前職での私の上司は「努力できること自体が一つの才能だ」と言っていました。
社会人としての経験はあまりないなど、克服しなければならない課題も多々ありますが、彼らが一人前の専門職として大いに活躍してくれれば、行政書士に対する世間のイメージも変わるのではないかと期待しています。
私も一応「人生の先輩」ではあるので、その立場から多少なりとも彼らの歩みをサポートできればと願っています。
