アナログ広告(3)
伝統的なアナログ広告としてよく知られているのが電話帳広告です。ネットが普及する以前は、非常に効果的な宣伝媒体だったようです。私も引越業者を電話帳で探した覚えがあります。
ネットが普及した今、電話帳広告に昔日の面影はありません。当事務所も電話帳広告を出していますが、ここから受注に結びついたのは1件だけですし、そもそも電話帳を見て問い合わせをいただくケースがほとんどありません。
それでも、電話帳広告はコストが安いので、出しておいてもいいかなと思っています。インコラム広告なら、そこそこ目立ちますし、料金もリーズナブルです。
NTTのタウンページには、「デイリー」と「ビジネス」の2種類があります。専門やターゲットに応じて使い分ければよいと思います。当事務所は「デイリー」の足立区版に出稿しています。
電話帳広告の締め切りは意外と早いので、注意が必要です。広告掲載を検討されている方は、早めに問い合わせた方がいいでしょう。
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