間違い電話
先日かかってきた電話です。
相手「お忙しいところ失礼します。私は××中学校3年生の△△△△といいます。6月にある修学旅行で貴社を訪問し、○○先生(←某ベストセラー作家)の担当者さんにお会いしたいと考えています。」
私「あのぅ、どちらにおかけでしょうか? うちは行政書士事務所で、作家の○○さんとは関係ありませんけど……」
相手「(しばし絶句の後、消え入るような声で)ああ、そうですか。申しわけありません。失礼します。」
覚えた台本を一生懸命話しているという感じでした。どこかの出版社にかけるつもりだったのでしょうか。微笑ましい間違い電話でした。