ブログ上の交流で思うこと
おかげさまで、このブログの読者も少しずつ増えてきました。“常連さん”がいらっしゃることは、ありがたいことですし、ブログ更新のモチベーションにもなります。
ご存じのように、アメブロには「ペタ」という仕組みがあります。ペタをつけること、ペタ返しをすることがマナーだとまでは思いませんが、せっかくある機能なので、活用するようには心がけています。
ただ、「情報交換をしたいので、読者登録します」といって先方からアプローチしてこられたのに、その後は全くペタをつけていただけないという方(士業者です)もいらっしゃいます。こちらからは訪問するたびにペタをつけていたのですが、何だかむなしくなって、最近はその方のブログを見ることもなくなりました。今のところ、読者登録の解除までは考えていませんが。
その方のブログは読者の数が800人を超えています。恐らく同じぐらいの数のブログに読者登録されているでしょう。記事を読んでペタをつける時間的余裕がないのだろうとは思います。
もっとも、リアルな交流がある方ですと、大勢の読者を抱えていても、こまめに当方のブログにペタを残してくださいます。結局、リアルにまさるものはないということでしょう。
だとすると、ブログだけでの交流(読者登録)の数を追い求めることにどれほど意味があるのだろうかという話にもなってきます。少なくとも私個人としては、フォローしきれないほどに読者登録の数を増やすつもりはありません。ただし、SEOの一環として読者登録をとらえれば、数を増やすことに一定の意味はあるでしょうから、数を追い求める考え自体を否定するものではありません。
拙宅を建ててくれた工務店は、年間60棟以上は受注しないことをポリシーにしています。これ以上受けてしまうと、きちんとした仕事やアフターフォローが難しくなるからだそうです。私はこのポリシーに大いに共感しています。そして、ネット上での交流も、この考え方でやっていこうと思っています。
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ペタや読者の多寡でどうのこうの、というワケではないのですが、読者登録していただいた方のペタが全然ないと、「どういう意図で登録したんだろ?」と私も思いますネ。
私は、自分が読者登録している方の最新記事には、ご挨拶も兼ねてペタをするよう心掛けています。
ですから、私が「お気に入りのブログ」として読者申請するのはせいぜい20人が限界です。
今日数えてみたら、現在19人になっていました(笑)。
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>栄離庵さん
コメントありがとうございます。
考え方は人それぞれで、量を追求するのも、それはそれで結構だと思います。
ただ、私としては「質」も重視したいわけで、そうなると「量」はおのずと限られてきます。どこをリミットにするかはまだ決めていませんが。