2016年総括
ことしも残すところ、きょうを含めてあと2日となりました。
一昨年、昨年と身内に不幸が続いたため出せなかった年賀状を3年ぶりに出すことができました。この一事をもってしても、私にとって2016年はそこそこ平穏な年だったのかなと思えます。
腰椎椎間板ヘルニアに起因する腰痛(坐骨神経痛)も、激しい痛みが出て動けなくなるようなことはありませんでした。とはいえ、万全とは言いがたい状況が続いています。
事務所経営は、大型案件があったおかげで、数字的には悪くありません。しかし、広告の出稿を抑えたこともあって、問い合わせの件数は減っています。経営のさらなる安定に向けての模索は来年も続きます。
来月には社会福祉士の試験が控えています。首尾よく合格できた暁には、事務所の名称を含めた経営体制の見直し・変更を行うつもりです。
本業から離れたところではありますが、ことしは急速に進む社会の高齢化、わけても独居の高齢者が直面するさまざまな問題について考えさせられることが多くありました。詳細は差し控えますが、つい先日もショッキングな出来事がありました。
それやこれやでいろいろなことがあった1年でしたが、何とか乗り切ることができたのは、多くの方々の支えがあったればこそ。改めて心より感謝を申し上げます。そして、来年も引き続きご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
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