人間ドック(胃と大腸の内視鏡検査)
きのうは久しぶりに人間ドックに行ってきました。メインはタイトルにもあるとおり、胃と大腸の内視鏡検査。胃の内視鏡検査は3回目ですが、大腸は初めてです。
大腸に関しては、便潜血反応による検査は毎年受けていました。しかし、見逃しなども多いと聞いたので、特に自覚症状はなかったのですが、一度受けてみようかと思い立った次第です。
内視鏡検査は、ともに鎮静剤を投与され眠った状態で行われたので、苦痛を感じることはありませんでした。そして、先に胃カメラをして、その際に下剤を直接腸に入れ、その後に大腸カメラという流れだったので、2リットル近い下剤を飲むという苦行もせずに済みました。
このように肉体的な負担は少ないやり方だったのですが、それでも体にはそれなりに負担だったようで、帰宅後に発熱してしまいました。一晩寝たら回復しましたが。
幸いなことに胃・大腸とも異常なしでした。後見人や遺言執行者をお引き受けしていることもあり、あと25年ぐらいは現役で活動したいと思っているので、これからも定期的に検査は受けていくつもりです。