上半期を振り返る
早いもので、2015年も折り返し点を過ぎました。上半期最大の出来事は、3月30日に実母を見送ったことと、直後に発症した坐骨神経痛に苦しめられたことでしょう。
坐骨神経痛はかなりよくなり、日常生活に戻ることはできています。しかし、左足の付け根付近の違和感は依然として残っており、根を詰めると痛みも出ます。まだ確定はしていませんが、秋以降には長期の研修の予定もあり、ここで無理をして悪化させるわけにもいきません。様子を見ながらそろりそろりと動いていく形にならざるを得ないでしょう。
それでも、おかげさまで営業的にはそれなりの数字になっています。下半期も同じようなペースでいければいいのですが‥‥。広告出稿やウェブサイトのコンテンツの充実、無料相談会、関係先訪問などを地道に続けていくしかありません。
坐骨神経痛で行動を制約されていたこともあって、仕事上でかかわりのある方を除くと、同業者や他士業の方と顔を合わせる機会が随分少なくなりました。それでもいいのかなというのが正直な感想です。やりたいことはいろいろあるのですが、その中に「事務所を大きくすること」は入っていませんし、将来的には行政書士業務のウエートも下がっていくかもしれません。