きょうの日経記事

きょうの日本経済新聞に「単身者の『最期』どう備える」という見出しで、任意後見契約、任意代理契約、死後事務委任契約を紹介する記事が出ていました。


この手の記事では、どういうわけか「専門家」の範疇から行政書士がオミットされてしまう傾向があるのですが、この記事ではきちんと言及されていて、うれしく思いました。


ところで、この記事では、各専門家団体の相談窓口として、日行連が設立したコスモス成年後見サポートセンター が紹介されていましたが、これとは別に東京都行政書士会が設立した成年後見支援センター・ヒルフェ もあり、両者が並立する形となっています。


いろいろな経緯があってこうなったのだと思いますが、一般の方から見ると、どちらに問い合わせればいいのか、迷う場面も出てくるのではないでしょうか。

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