カザルスの「無伴奏」
J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲について語るとき、避けて通ることができないのがパブロ・カザルスによる録音です。
拙宅にはEMI盤のCDがあったのですが、このたび「オーパス蔵」というレーベルから出ている復刻盤CDを入手しました。
早速第1番を聴いてみましたが、生のチェロに近い音で録音されていることに驚かされました。SP本来の音というのは、実に豊かなものだったのですね。
J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲について語るとき、避けて通ることができないのがパブロ・カザルスによる録音です。
拙宅にはEMI盤のCDがあったのですが、このたび「オーパス蔵」というレーベルから出ている復刻盤CDを入手しました。
早速第1番を聴いてみましたが、生のチェロに近い音で録音されていることに驚かされました。SP本来の音というのは、実に豊かなものだったのですね。