総合口座に切り替え
事業用に使っている信用金庫の普通預金口座を総合口座に切り替えました。窓口での手続は簡単で、口座番号も変わりません。
直接の動機は、普通預金は通帳、定期預金は証書と分かれていたのを一つにしたかったことです。分かれていると管理が煩わしいですし、証書だと紛失しやすそうで、ちょっと不安だったこともあります。
そして、理由はもう一つありまして、総合口座にして定期預金をつくっておけば、普通預金が残高不足になったとき、当座貸越ができることです。
この信金の口座には、クレジットカードや各種料金の引き落としが設定してあります。お恥ずかしい話ですが、残高不足でクレジットカードの決済ができなかったことが一度だけあります。このときはその日のうちに気づき、カード会社の口座に直接支払って事なきを得ました。当座貸越ができるようにしておけば、このような失態は回避できます。
ところで、信金の場合、出資して会員になると、振込手数料の割引を受けられます。預り金口座から振り込みをする機会がときどきあるので、会員になっておこうかと思案しているところです。
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