エンディングノート、引き続き進呈中

稲吉行政書士事務所では、先月から「私の終活~エンディングノート」(A4判35ページ)のチャリティー頒布を行っておりますが、今月も引き続き実施中です。

エンディングノートとは、介護や終末期医療、葬儀に関する希望、緊急時の連絡先、貴重品の保管場所、家族や親しい友人へのメッセージなど、万が一のときに必要となる情報を1冊にまとめておくものです。

エンディングノートは、ご高齢の方だけではなく、働き盛りの30代・40代・50代の方にもお役立ていただけるものと考えています。特にひとり暮らしをされている方におかれましては、緊急時の連絡先や貴重品の保管場所などを一冊にまとめておくことは、急病やけがで入院されたときなどに有用ではないでしょうか。

また、エンディングノートは記入する項目が多岐にわたっていますが、用意された項目すべてに記入しなければならないわけではありません。書きやすい項目、書きたいと思う項目から少しずつ埋めていかれれば結構ですし、一部だけ記入しておいて、あとはしばらくほったらかしということでも構わないと思います。あるいは、エンディングノートを連絡帳代わり、財産目録代わりに利用するという使い方もあるでしょう。もともとエンディングノートというのは、遺言書のように様式が定められているものではなく、自由に書くことができるものですから、それぞれのご事情に応じて柔軟にご活用いただければと考えています。

この「私の終活~エンディングノート」を先着100名様に無料で進呈いたします。ご希望の方は電話またはお申込みフォーム(SSL対応)からご請求ください。

ご請求は原則としてお一人様1冊とさせていただきますが、ご夫婦で1冊ずつ持ちたい、親しい友人にも渡したいというようなご要望には柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

なお、稲吉行政書士事務所では、この「私の終活~エンディングノート」を1冊ご請求いただくごとに、当事務所の負担で300円を足立区社会福祉協議会に寄付いたします。

できるだけ多くの寄付をしたいと願っております。皆様のご協力をお願い申し上げます。

<注>
1.このチャリティー頒布は稲吉行政書士事務所が独自に行うものです。この件に関するお問合せ等は当事務所へお願いいたします。
2.「私の終活~エンディングノート」は、昨年まで配布していた「私のエンディングノート」のタイトルを改めたもので、内容は同じです。
3.同業者や他士業者からの請求も歓迎します。ただし、ご請求の際、その旨を明記してくださるようお願いいたします。

 

足立区社会福祉協議会 寄附のご案内

あしなが育英会「東北レインボーハウス(仮称)」建設募金

ブログランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ
にほんブログ村

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)