ヒルフェ総会の案内
ヒルフェの事務局から、定時総会の案内が来ました。
出席通知に委任状がくっついていて、欠席の場合は他の正会員を代理人として議決権の行使を委任できるとあります。しかし、ヒルフェからは正会員の名簿をもらったことはないし、会員用サイトにも名簿はありません。たまたま個人的に知っている会員がいれば、その方に委任することはできますが、そうでなければ、委任しようにも、誰に委任すればいいのかわからないという状態になります。
地区によって活動状況は異なるという事情はあるようですが、ここの事務局には、会員間の横のつながりを広げようという意識が見られません。ただでさえ、司法書士や社会福祉士には大きく後れをとっているのに、この体たらくでは、先行士業との差はますます広がるばかりでしょう。
総会の通知にしても、定款には書面や電磁的方法による議決権行使が定められているのに、これに関する案内は一切ありません。総会への出席者が足りず、定足数割れにでもなったらどうするのでしょうね。
昨年、研修を受けているときにもさまざまな不手際がありました。会員証に角印を押し忘れて配布したのはその最たるものでした。研修そのものも、外部講師による講義は有意義なものでしたが、ヒルフェ役員による講義は、内輪ネタで勝手に盛り上がり、受講生は蚊帳の外という実にいいかげんなものでした。
それやこれやで、私の中ではヒルフェに対する不満は限界に達しつつあります。年会費を払ったばかりではありますが、退会も視野に入れています。
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