オールドユニフォーム
このブログでは初めての野球(マリーンズ)ネタです。
きのうQVCマリンフィールド(旧千葉マリンスタジアム)で行われた千葉ロッテ×福岡ソフトバンク戦で、マリーンズの選手たちはマリーンズ初代ユニフォームを着用して試合に臨みました。
1992年から3シーズンのみと短命に終わったユニフォームなのですが、胸の「Marines」のロゴと背番号がピンク色で、今見てもなかなか斬新なデザインです。
ただ、あのころは弱かったし、お客さんも入らなかった。「ロッテの夢は観客動員100万人」なんていう自虐ネタを応援歌にしていたぐらいです。
この日の試合終了後に、昨シーズン限りで引退した堀幸一選手の引退セレモニーがありましたが、彼はこの初代ユニフォームのころ、チームを引っ張る主力メンバーでした。この時期に入団した選手で今も現役で頑張っているのは、小野投手と福浦内野手ぐらいのようですね。
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