2019年総括
ことしの6月に後見業務の比重が高まっている旨の記事を投稿しましたが、年度の後半はその傾向はさらに強まっていて、大半の時間を後見業務に割いています。
ヒルフェ後見事業部の協力員を仰せつかり、月に1度、本部へ通うようになったことも影響しているように感じています。それなりに負担はありますが、会議のときに業務に関わるちょっとした悩みごと、心配ごとを相談できるのはメリットです。
地域とのかかわりも少しずつ深まっているように感じます。今月はつき合いのある3つの地域包括から続けざまに後見関連の相談がありました。来月には地域包括が主催するネットワークの集まりで後見業務について話をすることになっています。
私が代表者を務めるヒルフェの足立地区は、ことし3人の新規会員を得て、人材の厚みが増しました。これに勢いを得て、来年は新しい試みをしてみたいなと思っているところです。
そんなこんなで、来年は後見業務の比重がさらに一層高まるのではないかという予感が。ほとんど後見専業になるかもしれません。
2019年も間もなく終わろうとしています。弊所は1月5日まで年末年始のお休みをいただきます。ことしも多くの方々にお世話になりました。この場をかりて厚く御礼を申し上げます。そして、来年もご指導、ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様、どうぞよいお年をお迎えください。