先日、行政書士試験の合格発表がありました。合格された皆様、おめでとうございます。早速開業に向けて動き出している方もいらっしゃることでしょう。

私は5年前に「ウェブサイトについて~開業前の方へ」というタイトルで、こんなことを書きました。

開業をお考えの方の多くが、「ウェブサイトはどうしようか」と思いをめぐらせていることと思います。最初の岐路は、自作でいくか、それともプロに任せるかの選択でしょう。(中略)html文書をエディタで直接編集できる自信のない方は、お金はかかってもプロに任せた方が、結果的にはリーズナブルではないかなと思います。

当時はhtmlに関する知識が必須だったのでこのような書き方をしたのですが、今はワードプレスと市販テンプレートの組み合わせでそこそこ見栄えのするサイトを構築できるようになりました。自前主義へのハードルは確実に低くなっていると考えています。

ちなみに、弊所のウェブサイトは「賢威(けんい)」というテンプレートのワードプレス版をベースにして、若干のカスタマイズを施しています。

いずれにしても中身(コンテンツ)は自前で用意しなければならないのですから、もう一頑張りして外枠も自前でいくという道もあるのではないかと思っています。

もちろん、プロに任せるという選択肢もあります。この場合、料金体系には2種類あり、1回だけ制作料を払って終わりというタイプと、当初の支払い+月々の料金がかかるというタイプがあります。

前者は納品後のコンテンツ追加やメンテナンスをすべて自前で行うことになります。後者はこれらの作業を業者側でやってくれるようですが、注意すべきは、ウェブサイトの所有権を業者側が留保する契約体系になっている事例があることです。

この場合、業者との契約を解除すると、ウェブサイトを削除されてしまいます。業者の対応に不満があって他の業者に乗り換えたい、あるいは自前主義に移行したいと思っても、簡単には踏み切れなくなる可能性があります。

もっとひどいのは、勝手に廃業して連絡がとれなくなってしまう業者がいることです(私の周囲にも被害に遭った人が複数います)。業者選びは慎重に行う必要がありますが、私が自前主義をとっているのは、このようなリスクを背負いたくないということもあるのです。

 

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