自分の戸籍謄本を取ってみる(3)

名古屋市A区役所に請求していた謄本が届きました。


戸籍謄本ということで請求したのですが、区役所の担当者から電話があり、私が請求した戸籍は既に除籍になっているとのことでした。私が結婚した後に親が転籍したようです。そこで、除籍謄本の請求に切りかえてもらい、追加の定額小為替を送りました(戸籍謄本の請求は450円でできますが、除籍謄本の請求には750円かかります)。


届いた謄本を見ると、両親は私が結婚した翌年に愛知県岡崎市に転籍していました。確かにこのころに引っ越していましたね。ここで骨を埋めるつもりだったのでしょう。事実、父親はこの地で亡くなりました。


ところで、私が生まれたのは名古屋市B区で、小学校に上がる直前にA区に引っ越し、転籍もしています。したがって、出生時までさかのぼるためにはB区の除籍謄本も取らなければならないのですが、今回は練習ですし、郵送による請求も経験できたので、ここで打ち止めにすることにします。

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