後見等事務報告書・財産目録の書式変更(東京家裁)
東京家裁は2月23日、後見等事務報告書と財産目録の書式を一部変更しました。
後見等事務報告書では、定期的な収入・支出や10万円を超える臨時収入・支出について変化があった場合、その内容を一覧表形式で記載する形になっています。
財産目録では、後見制度支援信託が「預貯金・現金」の欄に記載するものとされています。
東京家裁では報告書の書式が頻繁に改定されます。個別の連絡はありませんから、定期的にウェブサイトをチェックすることが欠かせません。
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