地震に関する地域危険度測定調査
光塩福祉法務事務所東京都が「地震に関する地域危険度測定調査」の結果を公表しました。５年ごとに行っているもので、今回が７回目だそうです。
震度５強～７の地震が発生した際の危険度を町・丁目ごとに５段階で評価しています（ランク５が最も危険）。我が地元の綾瀬はランク２～３でした。
東京新聞の記事によると、ランク５の地域が最も多いのは足立区で２２カ所。次に多いのが荒川区と墨田区で各１５カ所。ランク４と５の地域は２３区の東部に集中しています。これに対し、多摩地域はすべてランク３以下です。
もっとも、このランクづけは相対的なものですから、ランク１や２が安全というわけではありません。ランクがどうあろうと、日ごろの備えが大切ということですね。
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