区長選と区議選
足立区では今月15日に区長選と区議選が行われます。ここ数日、何人かの区議選立候補予定者の政策ビラが拙宅のポストにも投函されています。
統一地方選挙よりも約1カ月遅いのは、1999年に当時の区長に対する不信任決議案が可決され、それを受けて区長が議会を解散し、選挙の時期がずれたためです。
このときの区長は、現職に対抗すべく、今度の区長選に出馬されるようです。
現区長は自民党都議からの転身組です。都議から区長になる人は意外に多くて、大田区長と江東区長は自民党の都議出身、目黒区長と杉並区長は民主党の都議出身です。政治家にとってみれば、127分の1よりも「一国一城の主」の方が魅力的ということなのでしょうか。
区議選は、誰に投票するか、いつも迷います。今回はどうしましょうかねぇ。
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