改めて暑中伺い(暑中見舞い)のすすめ

2年前に書いた記事なのですが、意外と実践されている方が少ないと感じているので、改めて記事にしてみたいと思います。

開業直後もしくは開業準備中の方には、暑中伺い(暑中見舞い)を出されることをおすすめします。以下のようなメリットがあるからです。

1 年賀状に比べて目立つ
暑中伺いを出す人は、年賀状を出す人よりは少ない。しかも、年賀状と違って五月雨的に届くものですから、年賀状よりは確実に目立ちます。自営業者たる者、このチャンスを利用しない手はありません。

2 出しやすい
梅雨明けから立秋までの間に届けばよいので、仕事などの合間を見て、少しずつ出すことができます。立秋を過ぎたら「残暑伺い」にすればよいので、8月下旬くらいまでは大丈夫でしょう。喪中などで年賀状は出せない相手にも出すことができます。弊所のように相続を主要業務としているところでは、これも見逃せないポイントです。

年賀状に比べて、暑中伺い(暑中見舞い)はいただく枚数も少ないですし、当方から出したものに対する返信も少ないのが実情です。逆にいえば、出せば印象に残る可能性はかなり高いということ。この手の挨拶状は、もらって悪い気がする人はいませんから、積極的に活用するべきだと思います。

 

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改めて暑中伺い(暑中見舞い)のすすめ” に対して2件のコメントがあります。

  1. たけちゃん より:

    いつもお気遣いいただきありがとうございます。

    1. 稲吉事務所 より:

      こちらこそお世話になっております。今後ともよろしくお願いいたします。

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